土壌改良材で粘土質の土を改良 | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2012.02.12
2月の芝生の様子です。
この時期は芝生の手入れはほとんどすることがありません。
この機会に、以前に暗渠排水を作るときに出た、粘土質の土を、芝生を植える際に床土として使えるように、土壌改良してみようと思います。
腐葉土やパーライトを粘土質の土混ぜて改良します・・・。
インターネットで粘土質の土の改良の方法を調べてみると、腐葉土やパーライトなどの土壌改良剤を土に混ぜて改良すると良いそうです。
さらに、バーク堆肥やピートモスやバーミキュライトなどを使用する方法もあります。
それぞれに特徴があるのですが、今回は芝生の床土に使用すると言うこともあるので、腐葉土+パーライトで土壌改良してみようと思います。
さらに、芝生は通気性、排水性のいいバランスの取れた土壌を好むそうなので、腐葉土+パーライト+川砂を混ぜてみようと思います。
とりあえず事前にテストしてみることにした。
改良する粘土質の土は大量にあります。その分土壌改良材も大量に必要になってくるのですがいきなり土壌改良材を大量購入するのも不安なので、効果があるのか、事前に実験をして見ることにしました。
川砂・パーライト・腐葉土を購入。
ホームセンターに行って川砂・パーライト・腐葉土を購入。先ほども書いたように、芝生は砂質の土を好むので)川砂も混ぜてみることにします。
今日はもう雪が降り出してきたので、実験は来週から取りかかりたいと思います。
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