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芝生生活ではDIYによる芝生の植え方や、手入れ方法を紹介しています。

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芝生ブログ

4月の芝生の手入れ|液体肥料スプレイヤー | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2012.04.26

4月の芝生の様子です。

暖かくなるにつれて徐々に新芽が出てきて、全面緑の芝生にはあと少しです。
芝生が良く成長する4月は 芝生の肥料 の効果が一番現れやすい時期なので、冬の間に傷んでしまった芝生の回復と、早く新芽が出そろうのを目的に施肥をすることにしました。

(目的はゴールデンウィークに初めての芝刈りです)

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ハイポネックス液体肥料

ハイポネックス液体肥料

今回使用するのは、ハイポネックスという液体肥料です。液体肥料は化成肥料を液体化したもので水で薄めて使用するのですが、液体の分、通常の粒状肥料よりも効果が早く現れます。

らくらく液体肥料スプレイヤー

らくらく液体肥料スプレイヤー

そして、液肥を散布するのには、この「らくらく液体肥料スプレイヤー」を使います。

この「らくらく液体肥料スプレイヤー」は、先日購入した「芝生の道具」新アイテムで、本体に、液体肥料の原液を入れて、水道のホースにワンタッチでつなぐ事ができ、自動で希釈してくれて散布してくれます。

希釈率も自由に設定することができ(希釈無しも選べる)散水パターンも3種類から選ぶことが出来ます。

らくらく液体肥料スプレイヤー

らくらく液体肥料スプレイヤーで散布

いままでは、希釈した液肥をジョウロで散水する方法で施肥をしていたのですが、さすがに、芝生面全部に施肥をするのには手間も時間もかかります。
この「らくらく液体肥料スプレイヤー」で散布すれば、同じ面積を短時間で、ムラ無く散布することができました。

お小遣い制の父にとって、3,000円(送料込)は、かなりのダメージでしたが、芝生以外にも、花壇や家庭菜園の施肥にも使えそうなので、かなり使える「 芝生の道具 」なのでありました。

購入して8年。長く使えるオススメの道具。

<2020年追記>液肥スプレーヤーを購入して8年経ちましたが、未だに現役で使っています。

基本的には樹脂製なので、濃度を指定するダイヤル部分のパーツが壊れるのかなと思ってたのですが、今のところ故障などの不具合は出ていません。まだまだ長く使えそうです。3,000円で10年使えれば、十分に元がとれたと思っています。

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