我が家の芝生を紹介します(前庭の芝生編) | 芝生ブログ(芝生の管理日記)2018.05.04
我が家の庭に、芝生を植えたのは2010年が最初です。
まずは、前庭に芝生を植え、中庭、裏庭の一部、裏庭の全面、と徐々に芝生の面積を広げながら拡張してきました。前庭は手探り状態で芝生を植えました。裏庭は芝生を貼る前に暗渠排水をしました。中庭は植えた後に暗渠排水をやり直しました。
今回は、2018年5月時点の前庭の芝生たちを紹介させていただきます。
一番条件の良い場所に植えられた、前庭の芝生
前庭の芝生は今年で9年目になります。高麗芝という種類の芝生です。ホームセンターで売られているマット状の高麗芝を購入して植えました。
我が家の前庭は、我が家でも一番日当たりが良い部分であり、朝から夕方まで一日中日光が当たります。水はけ、風通しも良く、芝生が育ちやすい条件に芝生が植えられています。
もちろん初めて芝生を植えたので、まずはネットや本などで情報を集め、手探り状態ではじめました。土壌づくりも念入りにし、子供たちと一緒に石を拾い、土を耕し、芝生を植えたのが良い思い出となっています。
一年目は芝刈り機を持っておらず、ガーデンバリカンで芝刈りをしてこともあり、刈り始め〜刈りかす集めまで、半日ほどかかっていました。2年目には、思い切ってリール式芝刈り機を購入することにしましたので、2年目移行のシーズン中に行う芝生の手入れは格段に楽になりました。
もし芝刈り機を購入していなかったら、重労働に耐えかねて、芝生生活は早々にリタイヤしていたと思います。
高麗芝の特徴 芝刈り機とは枯葉舞う前庭の芝生
前庭の芝生で一番困るのが、我が家のシンボルツリーから生産される枯葉です。写真写りが悪いのでこまめに拾うようにしていますが、集めても集めても直ぐに枯れ葉が溜まって行く状態です。それはもう、某T自動車も凌ぐぐらいの生産効率を誇ります(笑)
特に、冬〜春にかけて芝生の上に枯れ葉が沢山落ちてきますので、芝刈りの前には必ず。枯葉拾いをすることにしています。
年々元気がなくなってくる芝生
この前庭の芝生ですが、ここ数年はあまり状態がよくありません。前庭の芝生が一番綺麗だったのは、芝生を植えてから2年目のシーズンでした。それからは徐々に芝生の密度が落ち始め、最近では地面が見える場所も出てきました。
芝生には基本的に寿命というのがありません。正確には「芝」は1年で枯れてしまうのですが、しっかりと芝生の手入れをしていれば、春に根から新芽が生えてくるので、半永久的に「芝生」の状態を保ち続ける事ができます。とういことは、私の手入れが不足している事が原因ということになります。
芝と芝生の違いとは芝生が元気ない原因は?
我が家の場合は、土壌が踏み固められたり、サッチの堆積が原因で、芝生が育ちににくくなっていると考えています。それに加えて、仕事の都合上、毎日水やりが出来ずに、特に夏場は水不足の状態が続いています。
今年は念入りにエアレーションとサッチングをしましたので、どこまで芝生が復活出来るかが楽しみです。もちろんこまめな芝刈りと施肥も欠かさないようにしていこうと考えています。
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