その他の道具芝生の管理に便利な道具
芝生のメンテナンスに必要な様々な道具
芝生のメンテナンスを快適にしてくれる、あると便利な様々な道具をご紹介します。
ここで紹介する道具が必ずしも必要ではありません。しかしより綺麗な芝生に育てるためには、芝生の様々なメンテナンスが必要になってきますし、その為の専用の道具も必要になります。
ほとんどの場合ホームセンターで買うことができます。トンボや熊手は芝生以外でも使えますが、それ以外の道具は芝生以外で使えないことが多いので他のもので代用しても良いでしょう。
芝生生活にあると便利な道具
ローンスパイク
足で踏み込むことで、芝生の古い根を切る道具。
ローンスパイクで芝生に穴を開けることで、空気や水・肥料の通りがよくなり、芝生に活力を与えます。芝生の老化防止のためにも大切な作業ですが、芝生を貼って一、二年はほとんど必要ないと思います。玄関前などの踏み固まりやすい部分を中心に使用するのが一般的です。
刈り込みハサミ
ちょっとした時に手軽に使える。
その名の通り、芝を刈るはさみです。芝刈り機での刈り残しが出来たときにちょちょこっと使ったり、バリカンでも刈りにくいところなどを刈るのに便利です。写真のように、刃の向きが90度回転するようなタイプもあります。
ターフカッター
芝のエッジを切り取るための道具。
ターフカッターは、芝のエッジを切り取るための道具です。芝は建物の土台部分や石のプレートなどに接する部分がどうしても盛り上がってしまいます。その盛り上がった部分の芝を剥がすために、ターフカッターで切れ目を入れると作業が楽になります。
トンボ
目土の施工はトンボがあると便利。
目土の施工はトンボがあると便利です。ホームセンターでも1,000円くらいから売っていますが、DIYで作ってみるのも良いでしょう。私も、家で余っていた木材で作ったトンボを使っています。
金属製の熊手
枯れた芝生(サッチ)を取り除くために使用。
金属製の熊手は、枯れた芝生(サッチ)を取り除くために使用します。芝生を長期間維持管理するにはサッチの除去が大切なため、金属製の熊手は持っていた方が良いでしょう。爪の間隔が変えられるタイプや、先端が細くしかも芝を傷めないように丸球加工してあるタイプがお薦めです。
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